詳細はJICA九州のウェブサイトへ↓
https://www.jica.go.jp/domestic/kyushu/information/event/1554310_23956.html
(JICA九州さまウェブサイトより引用)
2024年11月6日、 JICA九州・一般社団法人JP-MIRAI共催、ジェトロ福岡、(公社)福岡貿易会後援で「多文化共生シンポジウム2024〜適正な外国人受入れ・定着に向けた取り組みと課題〜」を開催します。
今日、在留外国人が増加するなかで、適正な受入や定着は喫緊の課題といえます。昨年度の在留外国人数は、341万992人となり、前年末(307万5,213人)に比べ、33万5,779人(10.9%)増加しています。日本の生産年齢人口(15-64歳)は1995年の8,726万人をピークに昨年度は7,395万人(ピーク時比1,331万人減)まで減少している一方で、対照的に在留外国人が増加しており、人材不足が深刻な地方において地域経済の維持、発展に在留外国人は欠かすことができない存在となっています。その一方で、外国人材の適正な受け入れのための環境を確保することも大変重要な課題です。
そうした外国人材の適正な受け入れのための環境づくりのため、現場経験豊富な有識者を招き、以下に関する議論を深めます。
1.業種、分野を超えた適正な外国人受入れ・人材定着に関わる取り組みを共有し、関係者間のネットワーク構築、強化を図る
2.JICA九州の多文化共生社会構築支援の取り組みを発信する。
3.外国人の適正な受入れのための課題の理解者や支援者を増やす。また課題解決のための担い手を増やす。
イベント名:多文化共生シンポジウム2024 〜人材定着に向けた取り組みと課題〜
■日時:11月6日(水)
15:00〜17:00(シンポジウム / 対面・オンライン)
17:00〜18:00(交流会 / 対面のみ)
■場所:アクロス福岡 円形ホール
https://www.acros.or.jp/s_facilities/arena.html
■対象:自治体、企業、支援団体、教育機関、学生など
■プログラム:チラシを参照。
■形式:対面及びオンラインでのハイブリット
■参加申込方法:チラシのQRコードからアクセス。
お問い合わせ:JICA九州市民参加協力課