今週になり、就職やアルバイトの相談だけでなく、
家賃が払うことができないという問い合わせが増えてまいりました。
詳しい話を聞いて、日本語で大家さんとの会話が難しい場合は
我々が彼らに代わり、詳しい話を聞いて問題の解決に努めております。
これは国からの給付金や各機関からの貸付等が入金までに間に合わないケースです。
noteに簡単ですが、住宅確保給付金についておりますのでご覧ください。
我々も日に日に深刻になる相談内容に危機感を持ちながら、
引き続きできる限りのことをやってまいります。
note記事↓
https://note.com/youmakeit/n/nc58489a1bb43
※2020年4月30日追記
今週に入って、
— UMK|YOU MAKE IT (@umeki1983) April 30, 2020
一気に在留外国人からの相談内容が
「仕事がない」から
「家賃が払えない」に変わった。
明日も10人近くの外国人留学生、
元留学生の相談。
公的な支援の説明、家賃交渉代行、給料の前払い交渉代行、、、
と色々やってますが、
何か他に支援方法ないでしょうか。
東京都内の役所で、委託で住居確保給付金の案内の業務についている者です。
新型コロナウイルスの影響で、外国人の方の問い合わせ・申請がとても多いです(特にネパール人)。ですが、現場には通訳がいる訳ではないし、案内も申請書も日本語のみです。日本人でさえ難しい手続きなのに、外国人の方々はとても苦労されていると思います。
なかには生活保護でなければ生活が立て直せないのではという方もいますが、こちらの説明がうまくいかず、ご本人にあった制度が案内できていない現状があります。
私は一職員で何の権限もない立場なのですが、申請を希望される外国人の方々の為に何か出来ることはないかと悩んでいます。